信越ファインテックの強み
信越ファインテックはお客様と共に考え、
創造力に満ちた製品をご提供します
Approach提案力
お客様と共に考え、お客様の立場で
最適な製品を提案いたします。
Development開発力
長年培った技術力で、創造性の高い
製品を提供いたします。
Problem solving問題解決力
信越グループのネットワークを駆使
しお客様の疑問・難問を迅速かつ的
確に解決いたします。
事例紹介
課題
イチゴ用資材には地域や慣習によって様々な形態が存在してます。
上掛けフィルム(シンエツベリーフィルム®)にも複数の材質にロール品、枚葉品、ミシン目入り、生産者名印刷、シリアルナンバーなど。
包装作業も手貼りや機械貼りがあり、パックも小量目化が進み様々なサイズが乱立しています。
各商品をそれぞれのメーカーへ発注するため、処理の混乱や使用時の不具合などが問題視されてきました。
解決後
そこで弊社ではお客様のご要望をひとつひとつ形にしていきました。
現在ではフィルム、包装機、自動包装機、パックと殆どの資材を取り扱っており、小ロット対応可能な弊社オリジナル柄印刷品も取り揃えております。
もちろん何年も実地での試験を重ね、毎年改良を重ねています。
イチゴの資材はまず弊社にお問い合わせください。
信頼の信越ファインテックブランドです。
課題
従来のシンエツベリーフィルム®のロール品のトレイサビリティ(生産者情報)は、グラビア印刷により生産者様の個人名を印刷しておりましたが、お客様より複数の品種をより小ロットで対応する方法は無いかとの要望を受けました。
解決後
そこで印字方法をシリアルナンバー(連続番号)化する事で対応、出荷日等の日付管理も可能となりました。
また粘着剤は非アクリル系の為、越年しても経年変化も無く安心して使用が可能です。
事例3
より低価格で耐熱性の優れた容器の製品化
製品名:C-PET耐熱容器
課題
お客様よりオーブンレンジで食材を温めても変形・溶解しないプラスチック容器の要望がありました。
解決後
高度な技術を要求されるC-PETの成型にトライし、独自の技術開発により低価格で耐熱性の優れた容器の製品化が実現しました。
開発提案後も独自に研究を重ね、低温保存時の衝撃による割れの問題解決や、小ロット対応の成型方法の開発により、お客様のニーズにマッチした製品となっております。
事例4
トイレブースのドアの危険性を排除
(特許取得済み)
製品名:ゆびテクト®
課題
一般のトイレブースはドアを開閉する際、誤って指を挟んでしまう可能性がありました。
解決後
「ゆびテクト®」は、ドアパネルに曲げ加工可能な素材を用い、ドア両端部に隙間を設けることにより、指詰め防止を実現しました。また、曲げ角度を深めることによってブラインドを確保し、パネル隙間からブース内が見える心配もありません。
「ゆびテクト®」は、指詰め防止という安全、プライバシー保護という安心をお使いいただく方々にご提供しています。
事例5
緊急時にドアを外側に開放できる機能を
もたせたトイレブースの開発(特許取得済み)
製品名:ライフテクト®
課題
近年、トイレブース内で利用中の事故が増加傾向にあると伝えられています。そのため緊急時にドアを外側に開放できる機能を持たせたトイレブース(通称:パニックオープン対応)の必要性が高まっています。
従来型では、緊急時対応の際ドアの開放まで時間を要したり、また、ビル管理者が取り扱い不慣れのため開放することが出来ず、ドアを破壊して救助することになってしまうなど、結果として救命できなかったケースもあると伝えられています。
解決後
「ライフテクト®」では、外側からドアを開錠すると内開きドアの外開きが即時に可能となります。この機能は、今回開発した戸当り専用スライドボルト、ドアパネル戸先のスィングエッジの連動によって実現されています。また、従来の非常開ブースに必要とされた笠木の有無を問いませんので、トイレ設計の自由度や意匠性を損なうことがありません。「ライフテクト®」は、平常時の安全・安心と非常時の安全・安心、この二つの安全・安心を同時に実現するトイレブースです。
事例6
サーバールームの空調効率・機能性の向上
(特許取得済み)
製品名:データセンター用「データテクト®」
課題
現在のコールドアイル入り口は帯電防止シートの垂れ幕になっており、出入り時に不便。非常時用の窒素ガス吹き出し口をコールドアイル外に設置したいという要望がありました。
解決後
内部を隅々まで見通せる透明ポリカーボネイト製の窓を備え、コールドアイル内の風圧に対し、正しい位置に扉を静止するための耐風圧調整機能付き両開きウェスタンドアです。帯電防止機能と不燃性能を備えています。非常時、ウェスタンドア前から窒素ガスを吹き出すことにより、その圧力で自動的にウェスタンドアが開き、コールドアイル内に窒素ガスが流れます。
課題
近年、レストルーム内に於いてのパーソナルボックスの需要は高まっていますが、従来のボックスではダイヤル錠を用いていたため、使用毎にダイヤルを回す不便さを感じていました。また、暗証番号を忘れ開錠に苦労することもありました。
解決後
「プライベートボックス」では、新たに小型の電気錠を開発し、カード式電気錠での使用を可能としました。カードで所定のセンサーに触れると扉が自動オープンする仕様です。面倒なダイヤル合わせは不要、カードで扉を瞬時にオープン、パーソナルボックスの進化系です。インナーケースは交換可能で常に使い始めの清潔感を保つことができます。壁面埋め込みタイプを基本とし、すっきりとした仕上がりです。もちろんオプションとして、後付けタイプもご用意しています。
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